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プルシェンコさんにエールを
投稿日 2020年8月5日 03:35:16 (羽生結弦選手)
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奥州のSOIから気仙沼へ。旅日記① 2023.4.4~5
投稿日 2025年9月17日 23:25:39 (羽生結弦選手)
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ブログの更新をしばらく止めます
投稿日 2025年6月12日 11:42:47 (羽生結弦選手)
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Echoes of Life 広島 旅日記 1/5 みっちゃん
投稿日 2025年5月25日 08:22:56 (羽生結弦選手)
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Echoes of Life 広島 旅日記1/3 宮島弥山登山
投稿日 2025年5月24日 12:47:42 (羽生結弦選手)
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ワインスタジオ事業終了( ノД`)/NHK仙台展示終了/命に係わるモノ他国に売ってはならない!
投稿日 2025年5月21日 09:51:59 (羽生結弦選手)
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憎悪を喜びや楽しさで押し潰す/羽生ファンの方に読んで欲しい記事!/ほか、いろいろ。
投稿日 2025年5月20日 23:38:56 (羽生結弦選手)
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【追記】アイスジュエルズ出る!!/NumberTVは、明後日公開だが。
投稿日 2025年5月20日 17:35:35 (羽生結弦選手)
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羽生結弦 放送予定 一覧(5~6月)/MISIAさんも!/「味の素」の日~プロテインスープ
投稿日 2025年5月20日 10:50:43 (羽生結弦選手)
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リスクより表現を採った件を絶賛/宮城ふるさとプラザ(2店舗体制!)/競技会楽曲著作権の件
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そこに愛はあるか?~小川彌生さん共同通信記事に
投稿日 2025年5月19日 13:55:17 (羽生結弦選手)
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【追記】GUCCIムービー画面録画すべし!
投稿日 2025年5月18日 23:44:12 (羽生結弦選手)
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服装も気にせず♪/FaOIが過去を消したそうな
投稿日 2025年5月18日 01:34:52 (羽生結弦選手)
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メンシプ自己レス、来てる!/MISIAさんにフラスタ!/ちらゆづ「令和」書家
投稿日 2025年5月17日 19:40:43 (羽生結弦選手)
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メンシプ祭り、キタ—(≧▽≦) 楽し過ぎる~♪
投稿日 2025年5月17日 16:51:46 (羽生結弦選手)
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2年後だから判ったこと!何目指してんねん?からのガッツポーズ~Echoesへ!!!
投稿日 2025年5月17日 09:25:01 (羽生結弦選手)
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地上波放送の勝利!/それでも湧いてくる魑魅魍魎
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何目指してんねん?からのガッツポーズ~Echoes of Lifeへ!!!
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700万越え!/テレ朝増収!/ファイテンのコスメ/ジェイソンと東日本大震災/火垂るの墓
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(独り言)夜更けの祈り
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2年8カ月で完了と!/東和薬品さんからのお知らせ/田んぼアート今年も実施
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「生命体として、美しい」~『殿りそ』から9年!!
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notteのSEIMEIが世界へ/ミラノコルティナ五輪公式ゆづ愛と現実/殿りそ9年
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お友達に連絡する時、コピペしてね!!
投稿日 2025年5月14日 17:07:28 (羽生結弦選手)
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【追記】東スポ良記事/資生堂?!/FaOIロシア女子批判記事
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「デザインも米津自身が監修」/え?資生堂が「氷の羽」??しかもプリン
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あらま。そういうこと。/ハイアールさんオーブンレンジ レポ(その2)
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来週発表かな?こけら落としアイスショー:ゼビオアリーナ仙台
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消される前に読んで!!
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凄いことに!羽生選手が見本!『道徳教室』/母の日とGUCCI
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こけら落としアイスショーの転売対策について
投稿日 2025年5月12日 09:59:44 (羽生結弦選手)
「プログラムを観たが、ひどいものだ」プルシェンコがコストルナヤ移籍に関して、旧陣営へ辛辣なコメント
THE DIGEST編集部
2020.08.04
https://thedigestweb.com/topics_detail13/id=20664
記事のタイトルには「辛辣なコメント」と書かれていますが、私は少しも辛辣とは思いませんでした。
プルシェンコさんが言っていることは極めて真っ当なことだと思いました。
2022年北京オリンピックまでは1年半しかありません。
北京まと明言しているコストルナヤ選手が、限られた時間の中で自分の可能性を追求したいと考えるのは当然のことです。
自分が正しいと判断した道に進もうという彼女の選択を否定する権利は誰にもありません。
もちろんエテリコーチはじめこれまでの指導者に礼を尽くさなければなりませんが。
プルシェンコさんにとっても、コーチとしての力量を示さなければならない正念場です。
プルシェンコさんにエールを送りたいと思います。
よろしければこちらも合わせてお読みください。
過去記事より(2020年5月8日)
プルシェンコさんの挑戦
コストルナヤ選手、シェルバコワ選手と共にロシア3人娘といわれるトゥルソワ選手が、トゥトべリーゼ女史率いるサンボ70から、プルシェンコさんの元に移籍するというニュースは驚きでした。
(2020欧州選手権)
色々な憶測が行きかっているようですが、これはトゥルソワ選手の挑戦でもあり、同時にプルシェンコさんの大きな挑戦でもあります。
トゥルソワ選手と同時にサンボ70のジャンプコーチのセルゲイ・ロザノフ氏もプルシェンコさんの元に移籍するというのも驚きです。
これまで、トゥトべリーゼ女史の他には、コーチとして表立っていたのはグレイヘンガウス氏、ドゥダコフ氏くらいで、ロザノフ氏の存在はほとんど見えていなかったと思います。
私も初めて聞く名前でした。
野心的な目をしたイケメンコーチであることは間違いないようですね。
意外にこの方が今回の移籍のキーパーソンなのかもしれないという予感がします。
ロシアフィギュアスケート界に衝撃が走ったことは間違いありません。
この記事が手際よくまとめてくれています。
トルソワ電撃移籍 母国識者がプルシェンコにエールのワケ「大きな重圧が控えている」
5/8(金) 16:33配信
フィギュアスケートのアレクサンドラ・トルソワ(ロシア)はエテリ・トゥトベリーゼ氏のもとを離れ、エフゲニー・プルシェンコ氏に師事することになった。“電撃移籍”を、ロシアの識者はどう見ているのだろうか。現地メディアが報じている。
アリョーナ・コストルナヤ、アンナ・シェルバコワとともに“天才3人娘”として2019-20年のフィギュア界を席巻したトルソワ。トゥトベリーゼコーチのもとを離れたことは衝撃をもって受け止められた。ロシアスポーツ紙「スポルトエクスプレス」では、コーチのセルゲイ・ロザノフ氏もともに移籍することを伝えつつ、識者の反応を紹介している。
まず数多くの名スケーターを育ててきた重鎮タチアナ・タラソワ氏は「トゥトベリーゼ氏のところには、トルソワの代わりになる教え子がまだたくさんいます。教え子がそのコーチから別のコーチのところへ移籍することはあり得ることです」とエテリ氏のもとには数多くの才能溢れる選手が残ることに触れつつ、こう続けている。
「コーチの変更――それはいつも宝くじのようなものです。エフゲニー(プルシェンコ氏)は自分が指導するもとに、とてもいい少女を、世界記録保持者を得た。これは彼にとってとても大きな責任です。私は、彼がすべてうまくいくように願っています。これは彼にとって有能なコーチとして認められるチャンスです」
プルシェンコ氏にとってはチャンスだとも指摘している。
またアイスダンスの世界王者でソルトレイクシティ五輪の銀メダリスト、イリヤ・アベルブフ氏はまずトルソワの素質を絶賛している。
「サーシャ・トルソワ――とても優れた才能に恵まれた天才的な女子スケーターであり、4回転ジャンプに関する記録を持っていて、昨シーズン、見事な演技を見せました。彼女は我々の誇りで、彼女の幸運を祈るだけです」
さらに同氏は、過去の移籍劇も引き合いに出してこう続けている。
「そういったことはいつの時代でもあったことで、時々、移籍はその選択が正しかったことを証明してきました。例えば、アレクセイ・ヤグディンは彼にすべての技術を教えたアレクセイ・ミーシン氏のもとを去りました、だが、彼にはプルシェンコとのとても激しい競争があった。タチアナ・タラソワ氏はヤグディンが芸術的才能と闘う資質を身につけ、2002年のソルトレイクシティ五輪で金メダルを獲得するのを助けました」
また、移籍が成績の低下を招く可能性があるのではないかという問いかけに対しては「今、比較をするのは難しいです」と前置きしたうえで、トルソワ、トゥトベリーゼ氏、プルシェンコ氏にも思いを巡らせている。
「トゥトベリーゼ氏にとっても、何しろお気に入りの教え子がいなくなるのはいつの時もとても精神的に痛みを伴う複雑な話だからです。みんな、トゥトベリーゼ氏に、トルソワをここまでに育ててくれてありがとうと言わなければなりません。サーシャ(トルソワの愛称)も去る決断をするのに困難な思いをした。
ジェーニャ(プルシェンコ氏)の幸運を願う必要があります。彼は長い間、選手たちを教えていますが、彼にはとても大きな仕事と大きな重圧が目前にひかえています。これは大きな挑戦です、なぜならすべての人が、サーシャは良い教育を受けた才能あるスケーターであることを分かっているからです。彼女は成長期にあります、彼女の本領を発揮していたコンディションを維持するために、大きな仕事を行う必要があります」
トルソワのみならず、プルシェンコ氏にとっても大きなプレッシャーとなるだろうと心境を思いやっている。フィギュアスケーターに移籍問題はつきもの。トルソワが新たなシーズンでどんな姿を見せてくれるのか楽しみに待ちたい。
(end)
今シーズンはGpシリーズも開催できるかどうかもわからず、実質的な来シーズン開始となるのはいつになるのか予想もつかない状態ですが、その時まで、水面下でまだまだ色々な動きがあるでしょう。
かつては共にミーシンコーチに師事していたプルシェンコさんとヤグディンさんは、結局ヤグディンさんがタラソワコーチの元に移籍して、その結果ソルトレイクシティオリンピックで金メダルを獲得しました。
この間の確執はヤグディンさんの自伝に詳しく書かれています。
しかし今ではミーシンコーチとタラソワさんも共にロシアフィギュアスケート界の重鎮として、良い関係を取り戻しているいるようです。
プルシェンコさんとヤグディンさんの二人はライバル関係にあり、色々あったけれど、ヤグディンさんはプルシェンコさんに個人的に人間として不信感を持ったことは一度もないと本の中で語っています。
この本とても面白く、自信を持ってお薦めできます。
頭脳明晰でかつ感受性が高く、少年のような心を持つヤグディンさんがどこか羽生選手と重なります。
羽生選手は尊敬するプルシェンコさんがコーチとしてどのような挑戦をして行くのか注目しているでしょうね。
選手としてスーパースターだった方がトップコーチとなっているのはむしろ珍しいくらいで、
現在活躍しているコーチとしては、オリンピック2度の銀メダリストのブライアン・オーサーコーチ、オリンピック銅メダリストのステファン・ランビエールコーチが目立つところです。
オリンピック金メダリストのプルシェンコさんがコーチとしても大きな成功を手にすることができるかどうか、期待して見守りたいと思います。
このプルシェンコさんの挑戦は、羽生選手が将来の方向性としてコーチを考えている、いない、にかかわらず、彼にとってもきっと興味深いことでしょう。

結果を出すことが全ての世界で戦っていくことの厳しさを誰よりも知っている羽生選手は、遠くからこの移籍問題とその行方を見守っていくと思います。
それにつけても、2012年のニースワールド後の、羽生選手のクリケットクラブへの移籍がうまくいった陰には、多くの人の協力と配慮、それに、何よりも気持ちよく送り出してくれた阿部奈々美コーチの存在が大きいように思います。
奈々美先生はそのいきさつについては一切語らず、その後も表には立たなくても、ずっと羽生選手を陰ながら支え続けてくれたのだと思います。
羽生選手は本当に理想的な移籍をして、結果として連続2度のオリンピック金メダリストになったのです。
それを本当に嬉しく思います。
(過去記事ここまで)
最後までお読みいただきありがとうございました 
Source: 金色の翼にのって ~羽生結弦選手をずっと応援~
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