憧れの人へのオマージュを込めて

憧れの人へのオマージュを込めて
投稿日 2018年9月2日 21:34:48 （羽生結弦選手）

【羽生結弦】新プロ発表会見2018　ゆづコメント完全版

「ニジンスキーに捧ぐ」と「「秋に寄せて」はゆづ君が小さなころからずっと演じてみたかった曲。でも尊敬する人の代表作でとても恐れ多くて今までは出来なかったけど、頑張った自分に御褒美としてプル様とジョニ様にこの曲を今シーズン滑らせてもらえたんですね。

それは、ずっと憧れて自分がスケートを続ける糧となった２人へのオマージュの作品なんだと感じました。

今期の作品は副題として「プルシェンコに捧ぐ」と「ジョニーに寄せて」ですかね？

フモフモ編集長さんより

羽生結弦氏の新プログラム「プル様とジョニーに捧ぐ」は憧れの人を未来に受け継ぐ、歴史と命脈のプログラムの巻。

ニジンスキーに捧ぐ、「Tribute to Nijinsky」と題された原典は名前のとおりに、ロシアの偉大なバレエダンサー・ニジンスキー氏にロシア人であるプルシェンコさんが捧げるからこその演目であり、想いがあるものです。それをそのまま「ニジンスキーに捧ぐ」として演じれば、羽生氏とニジンスキーの間には特別な由縁はないわけですから、白々しい印象になるのは避けられません。

だからこその「Origin」。「ニジンスキーに捧ぐ」でも「アート・オン・アイス」でもなく「Origin」。あえて言うならばこれは「プルシェンコに捧ぐ」であり「Tribute to Plushenko」。自身のスケートの礎になった人の作品に、敬意を込めて滑るという表明がこのタイトルにはあります。あえてあからさまに「プルシェンコに捧ぐ」と名づけなかったことも含めて。それはロシア人舞踏家としてのプルシェンコさんがニジンスキー氏に捧げたような想い、受け継がれた命脈を、今度はスケーターからスケーターへと捧げ、受け継いでいくという関係性に置き換えたもの。あえて言わずとも隠しようもなく伝わるでしょう、あなたを尊敬しています、そして「あなたのスケートを受け継ぎます」という想いが。

フモフモ編集長@fumofumocolumn

スポーツ見るもの語る者～フモフモコラム : 羽生結弦氏の新プログラム「プル様とジョニーに捧ぐ」は憧れの人を未来に受け継ぐ、歴史と命脈のプログラムの巻。 https://t.co/gCpjcoMfKn https://t.co/uEFFTswU37

2018年09月01日 09:01

ゆづ君は自分の競技人生の集大成をこの数年で何かしらの形として残したいと考えているんじゃないかなと思います。

どんな素晴らしい事が待っているのか本当にワクワクですね。

私はゆづ君と同じ時代に生き、フィギュアスケートの歴史に永遠に刻まれる素晴らしい瞬間を目にする事が出来て本当に幸せであり幸運な事だと心から良かったなぁって思います。

LaChikaさんより

LaChika@FlyHigh_AndFree

otoñal(オトニャル)はスペイン語で秋を意味するotoñoの形容詞で、季節としての秋の他、人生の後半、第三ステージという意味もあります。このタイミングで、曲名までも音はめしているかのようなぴったり感。もう平伏したい・・・。 https://t.co/hwsOO7qOwx

2018年09月01日 14:16

🍁夕陽🍁羽組⭐︎さんより

🍁夕陽🍁羽組⭐︎@yuuhi_yuzu

Originのジャンプ部分を順番に繋げてみました☺️ https://t.co/cANUT27PwI

2018年09月01日 22:51

ミーシャが友野君とのダンスレッスンをインスタにアップしてくれています！

ミーシャもダンス上手ですけど友野君もキレッキレで本当にダンスが上手ですね！

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Didnt had much time to work on this piece since is was very short time before the flight, but have to bounce it up for my pupil. “Biggie M & Lil Zuki” #Student @k0515ki

Misha Geさん(@mishage8)がシェアした投稿 – 2018年 9月月1日午後11時44分PDT