羽生選手への嫌味スピーチ～ソチ後JOC杯表彰式

羽生選手への嫌味スピーチ～ソチ後JOC杯表彰式
投稿日 2021年2月23日 22:54:48 （羽生結弦選手）

前記事：猫の日だから・・・

今日届いた♪
宮城のお米、
アイリスオーヤマのだて正夢。

炊き上がった時、
ほんとにお米が立っててびっくり。
そして、甘い。
むちゃくちゃ美味しかった

結弦くんは、これを毎日食べてるんだよね？
そりゃ、
お世辞抜きに、
ご飯が好きだと言っちゃうね

低温製法米宮城県産だて正夢 300g 米お米コメごはんご飯白米ブランド米銘柄米一等米 1等米精米低温製法アイリスオーヤマ【syoku】

楽天市場

265円

一緒に食べるの♪
炭火焼き感リアルな塩サバふりかけ

大森屋塩さばふりかけ 35g

楽天市場

198円

家族の時間を過ごしてる祝日なのに、
脳内では橋本某の嫌みったらしい言葉が思い起こされて、
ほんと、腹膨るる業。

あの嫌味ったらしい祝辞もね、
決して忘れてはなりません。

ソチ後のJOC杯祝賀会 pic.twitter.com/FfN821h5PS

— ふうせん (@taedonyzlove) February 21, 2021

ソチ五輪後の2014年4月25日、日本スケート連盟による祝賀会で、
羽生選手は、最優秀選手賞にあたるJOC杯（日本オリンピック委員会杯）を贈られましたが、

その時のスケ連会長橋本聖子氏からのお祝いの言葉が、
これ。

「平昌では
　２日間とも
　安心して見られる競技を
　してくださいますよう、
　よろしくお願いします」

これが、
ソチ五輪唯一の金メダリストへの
お祝いの言葉？

（ていうか、絶好調だった結弦くんがFSであそこまで崩れたのは、
　前日に聖子氏から恫喝されたからじゃないの？って言いたい！）

自身も、五輪に７回も出場した元アスリートなのだから、
五輪金メダルの価値、
というか、
五輪金を掴むことの難しさは、
誰よりも分かっているだろうに、

リスペクトの欠片もない、
嫌味しか感じられない言葉を最優秀の選手に贈るとは、
理解しかねる。

というか、あまりに失礼ではないか。

同席した先輩選手（髙橋選手、浅田選手）たちも苦笑いしていた。

そりゃそうでしょう、
男子の髙橋選手も女子の浅田選手も、
激しく転倒してメダル争いから早々に離脱してしまったのだから。

結弦くんはたしかに、
FSでは転倒もあってヒヤっとさせる演技ではあったし、
本人だって演技自体には、満足のいかない部分があっただろう。

しかし、当時は跳ぶ選手がほとんんどいなかった多種クワドに加え、ボーナス点のつく後半でのコンボ決め打ちなど、誰よりも高難度のプログラム構成に挑戦した結果であり、その結果、
転倒してもなお、結弦くんがFSで叩き出した得点は、SP同様に１位、誰にも文句のつけようのない、堂々たる完璧な金メダルだったのだ。

それが解っているから、フィギュアの選手たちは、皆、苦笑いをしていたのだろう。

スポニチなど、メディアは「辛口エール」などと報じていたが、そんな生易しいものではなく、イヤミ、嫌がらせ発言ではないでしょうか？

本来なら、
称賛だけでなく、
感謝の弁を述べるのが筋だろうに。

フィギュアスケートだけでない。
多くの金メダル候補選手が敗退していったソチ五輪。

そんな大会で、
唯一、金メダルを掴んだのが、羽生選手だった。

選手団の団長であった橋本聖子スケ連会長としては、
羽生選手の金メダルに救われたはずではないのか？

羽生選手の金メダルが無ければ、
バンクーバーに続けて２回大会連続で金メダルのない冬季五輪となるところだった。

橋本団長としては、ただ一人金メダルを勝ち取った結弦くんに
心からの感謝を述べるのが当たり前だろうに、
よりによって、この嫌味。

五輪のメダルの重みを知らないはずはないのだから、
となると、
称賛や感謝の気持ちを持ち合わせていない人間なのではないか？？？

所属選手を一同に集めて、
年間で最も素晴らしい成果を掴んだ選手を褒めたたえるための祝賀会で、
このような嫌味を言うとは。

上に立つものとしての適性に
ここまで欠けた人を見たことがない。

しかも、自分のお気に入りの選手を首相やメディアにアピールするためには、ちょっとしたチャンスすら見逃さないご執心ぶり。

この時、
あっ聖子、高橋を総理の隣に立たせたがってる
記者達は羽生選手と浅田さんの真ん中に総理がいる図をおさめたいのに聖子って空気を読めないバカか？って思ってました
あと選手にハグ強要して自分の点数あげようとしてるなこの人とも思った
売春宿の置屋の女将か？とゲンナリしたのを覚えてます

— 🌻ありまさ🌸🥇⛸🥇🎉 (@phooyuz) February 20, 2021