平昌五輪の金メダルへの、根拠のない嘘を垂れ流したT●S

平昌五輪の金メダルへの、根拠のない嘘を垂れ流したT●S
投稿日 2024年10月7日 10:32:49 （羽生結弦選手）

前記事：タラレバ２連発の謎～地上波に捏造番組立て続け・・・

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昨夜UPした前記事の続きです。

たしかに昨夜の記事では、
いくらタラレバ言っても、
そんな恥ずかしい主張は、
視聴者（一般人）に呆れられるだけ、と書いたけど、

でも、やっぱり、
平昌五輪は
穢しちゃいけない大切な記憶。

ブライアンも、10年以上に渡る彼のコーチングの中で、最も忘れがたいのは「（平昌での）五輪二連覇」と答えています。

「彼はひどい怪我をしていて、小さな一歩を積み重ねてあの次元にたどり着いた。ショートもフリーも素晴らしかった。あの時が一番心に残っている。」と。

2022年2月の記事
久しぶりに読みました

> 自分なりのルーティンがあり、全て自分一人で行い、技術面、感情面、心理面まであらゆることを自分でコントロールしている。彼は人に教わる必要はない。多くの物事を自分自身で成し遂げ、それが彼にさらなる力を与えている#羽生結弦 https://t.co/LUyrA3NhOT

— 雪丸 (@yuzumar12712304) October 6, 2024

昨日の放送の後、
平昌五輪での連覇の真実をドキュメンタリー番組にした阿部さんの一言。これ、最後通牒でしょう。

プロはプロ。
どれだけ親しくとも、有り得ぬ事が続けば
線は引く。

責任ある場で居眠りとか
ミスの指摘をすぐ誰かの所為にするとか
本来は即退場。
甘く見てイエローカードでも、２枚、
いや５枚、１０枚と溜まれば。

どれだけ質の高い料理店も食中毒出したら。
頼む、猛省を。
―――又頼みたいから。

— nobuhide abe 阿部修英 (@noanswerbutq) October 6, 2024

北京五輪では、昌磨くんはメダル圏内にいた同国選手にどんな態度をとりましたか？

※リスペクトよりも大切なもの～彼らは何故、ネイサンの勝利にガッツポーズをしたのか

五輪で、私たちが見たいと思うのは、同国選手を応援しリスペクトし、支えようとい熱い気持ちです。

before daiki went on hb 😭😭😭 pic.twitter.com/6IerHjM6BN

— lemon (➡️北九州) (@hashimodoi) July 29, 2024

さらには、
昨年12月、某週刊誌が結弦くんの人間性に対して悪辣極まりない誹謗中傷記事を載せた時の昌磨くんの対応は、絶対にわすれられません。

その週刊誌に書かれている悪口は「30代の女性の後見人である80代男性」が語ったという設定なので、そもそも、その設定自体が”笑止”で信憑性の欠片もない捏造記事だったのに、

その80代男性の世迷言を後押しするような悪口を言ったと掲載されたのが、昌磨くんだったのです。

その記事に登場する唯一の有名人が昌磨くんでした。
80代男性の誹謗中傷発言に信憑性を与えるために、昌磨くんを登場させたことは明らかでした。

もし、あの時に、いま、盛んに発言してるような「ゆづくんは憧れの人」だの「ゆづ君との絆」だのを発信してくれたなら、あんなに酷い誹謗中傷の嵐にはならなかったかもしれません。

一言でも「僕は、そんなことは言ってない」と週刊誌記事での悪口を否定してくれたなら。

昌磨くんは、自分のチャンネルも持ってたし、
なんなら、”メディアに愛され”てましたからでも、
いくらでも、言えたはずです。

なのに、
そんな大切な時にだんまりを決め込み、
何故、今になって
憧れだ、絆だ、などと言うのでしょう。

しかも、北京五輪では、本当は自分の方が金メダルだったはずだというタラレバ発言まで。

（もし、あの誹謗中傷記事での「宇野昌磨発言」を、あの時、即座に否定していたならば、「ゆづくん」は昌磨くんを自分のアイスショーに、なんらかの形で関わらせてくれたかもしれないですよね？

たとえ群舞が踊れなくとも、リンクを去る時に「腕を下げないで」という指示が守れないという特性があったとしても、彼でも関われる仕事を作ってくれたかもしれないですよね？何ができるか、私には想像もできませんが。）

平昌五輪直後にも、昌磨くんがそんな発言をしていたために、

毎日新聞が丁寧に得点を分析し、
たとえ昌磨くんが転倒しなかったとしても
羽生くんを抜かすことはできなかったことを記事にしてくれましたし、

羽生くん自身も、
日本記者クラブで記者からの質問に答えて説明しました。

転倒が無かったとしても、
昌磨くんんは、演技をする前から、
あの演技構成で得られる最高の得点を貰ったとしても逆転金メダルの可能性ゼロってことは、自明だったのに。

でも、TBSは、その昌磨くんの発言の通りに金メダルをとることが有り得るケースだったのかどうかも、全く検証せずに、

昌磨くんの発言のまま放送してしまったというのは、
なんとも酷い話です。

「先生」という立場で、
本当のことを伝える役割として番組に登場している林先生も、これで「嘘でも何でも、番組側がやるといったら、それに加担する人間」ってことになってしまいましたね。

お気の毒としか、言いようがありません。

ちなみに、前記事にも得点の反証は載せましたが、くまともさんの記事が、さらに分かりやすいので、ご紹介しますね。

４Loの転倒で失った基礎点と
昌磨くんが４Loで得る可能性のあったGOEの最大加点と、
さらには、
「転倒しなければPCSが上がったはずだから」という思いが昌磨くんにあったとして、PCSも、金メダルをとった結弦くんのFSと同じ得点にしてみても、

それでも、結弦くんの得点は越えられないということを、
とても分かり易く説明して下さっています。

こういったこと、
私ら素人が数時間で計算し証明できるのですから、

その仕事がテレビ局にできないはず、ありません。

にも拘わらず、確認しなかったということは、
いったいぜんたい、
どういうことでしょうね。

その怠慢がバレて軽蔑されることよりも、
もっと”大切な何か”のために、敢えて
真実から目を逸らしたのでしょうか？

林先生の「初耳学」は、
本当のことを教えてくれる有益な番組なんだろうなというイメージでおりましたが、

信憑性を期待できない番組なんだなと、
教えていただいたような気がしますね。

以下、お口直しです。

平昌五輪の時、学校の先生が羽生くんだけ見せてくれた、というポストに胸が熱くなりました。

そうですよね。100歩ゆづって考えても、教科書に載っってる偉人が、その人生をかけて五輪に出てる訳ですから、教育的見地からも見せてあげたいと考える先生方は沢山いらっしゃるだろうと思いました。

— まさ＠信じて待つ (@masa_masa_yz) October 6, 2024

子どもたちが見たがたっていうのも、
そうだよね、見たいよね、
憧れてるんだよね、って嬉しくなるし、

羽生くんの頑張りをリアルタイムで見守らせ、
一緒に応援することが、
子どもたちの成長に繋がるはずと考えた先生方も、流石だよね。

さらには、そんな風に応援していた子どもたちの声にも、しっかり応えられた結弦くんは、やっぱり、世界レベルの偉人だなって、もうね、心の底から、誇らしさと感謝の気持ちでいっぱい。

オリンピック公式さんのこの上からのアングル素敵だなぁ。氷上の演出と相まって雲の上で舞っているみたい。 https://t.co/hilITdL5rI

— あっちゃん🫧🫧 (@ayadayo0114) October 6, 2024

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