いや‥凄い。JGPS～いろいろ独り言／ソチゆづ

いや‥凄い。JGPS～いろいろ独り言／ソチゆづ
投稿日 2024年10月21日 02:17:18 （羽生結弦選手）

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いろいろ、つぶやくだけの記事です。（つらつら書くだけ、
読みづらくてごめんなさい。）

新葉ちゃんが、ついに、GPSで優勝を飾ったこと、ほんとに、嬉しいです・・・

ポプラさんも書いてらしたけど、新葉ちゃんへの回転不足判定はいつも疑惑。

米国女子エースと闘わねばならぬスケ雨とくれば、もう、その流れには抗いようがないのかと、半ば諦めていたので逆転優勝は、まさかの！！という喜び。

#フィギュアスケートのGPシリーズ第1戦 #スケートアメリカは女子フリーがあり、ショートプログラム（SP）4位の #樋口新葉選手が130・81点、合計196・93点で逆転優勝を果たしました。樋口選手は悲願のGP初勝利です。#スケアメ
写真特集https://t.co/lgzHr3t6Ct
撮影 @Kenji_Ikaiphoto pic.twitter.com/khzlah7i72

— 毎日新聞写真部 (@mainichiphoto) October 20, 2024

ってか、もしかしたら、
男子は何が何でもマリニンくんを圧勝させるため、
女子まで同じことをしたら、あまりにもあんまりだろうということで？？？

左足の古傷の痛みと闘いながら４回転も跳び切ったカオくん、

フィギュアスケートのグランプリ（GP）シリーズ第1戦スケートアメリカ第2日は19日、米テキサス州アレンで男子SPがありました。写真は得点が表示され、キス・アンド・クライで佐藤紀子コーチ（右）と喜ぶ #三浦佳生選手です。

写真特集→https://t.co/gRHlAqirRI… pic.twitter.com/98XvwTYtTf

— 毎日新聞大阪写真部 (@maiosakashashin) October 20, 2024

３Aに・・・・謎のq判定。

それがなければ、もしかしたら、100点越してたかも・・・・？！

#フィギュアスケート GPシリーズの #スケートアメリカ。男子SPで #三浦佳生選手が自己ベストを更新する99・54点で2位発進しました。 #スケアメ
写真特集https://t.co/BZzA3nmRUr
撮影 @Kenji_Ikaiphoto pic.twitter.com/epAKN3YtDo

— 毎日新聞写真部 (@mainichiphoto) October 20, 2024

なんていうか。
演技よりも先にプロトコル見て、
ジャッジたちの思惑を想像するような競技になってしまったね、
テレビでの放送も、
深夜に関東でやるだけになっちゃったから、余計にね。

でも、そんな中で、凄いと純粋に驚いたのが、
19日深夜に放送されたJGPS後半戦のBS放送。

解説は佐野先生。

JGPポーランド大会・グダニスク2024の高橋星名くん。

2022-2023シーズン、全日本ノービスAで優勝してた選手だったのね。きっと目にはしてたんでしょうけど、特に印象に残らなかった選手。

それが、
まあ、素晴らしい演技をしていたんです。

特にSP。

ジャンプは全てクリーン、そのチェックの姿勢が非常に美しい。

所作も姿勢も、全てが丁寧に作り込まれていて、
肩甲骨から指先までが、しっかりと空気を捉えて世界観を描いていく、素晴らしい。（ていうか、同門の島田真央サマとそっくりなんですわ。丁寧に先生の指導を身に付けると、こうなるってことか・・・織田くんが裁判で負けたのも、こんな全てが絡んでのことね。誰もあの先生には逆らえない。だから誰も織田くんの言い分を証明する証言など、してくれるはずもなかったんだな・・・と、改めて。）

SP１位で、
固くなったのかな、
FSは冒頭の３Aはパンクし、
次のジャンプも転倒。

動きもスピードもいまいちになってしまった。SPとは別人。

ああ、こんな選手いたね。

クリ家に行って、
最初の年のＧＰＳ初戦、スケアメの結弦くんだよ。

ＳＰで佐野さんを呆れさせるほどの素晴らしい４Ｔで世界最高得点を出したパリ散の後の、

グダグダ自爆ダムパリ・・・・。

そういうもんだよね、気持ちの問題だよね・・・・ジュニアに上がったばかりの14歳だもんねと（Wiki）と見てたら、後半で単独ジャンプを３連にしたり、追い上げてきたじゃん！！！

最後のジャンプからフィニッシュまでは、まあ、見事に復活！！

お陰で2位表彰台、そしてGPF出場決定。おめでとう！！

GPFで、どんな演技が見られるか、めちゃくちゃ楽しみです。

で、その後に出て来た島田麻央サマ・・・。

ジュニア女子の規定で単独３Aが入れられないSPの、
余裕さえ感じられる完璧な演技と、

１戦目で失敗した３Aと４Tを、どんだけ練習してきたんだろという、完璧なFSは、誤解を恐れずに言うならば、
2022年の全日本の結弦くんを彷彿とさせるものもありました。

特にFSの「窓から見える」（振付師ローリー・ニコル）
「日本の四季の素晴らしさを表現した曲で。日本の四季の花だったり歴史だったり建物だったりがすごく素晴らしいことを表現できればなと思います。」日刊スポーツ

衣装も、ピンク系で和のテイスト、何より音楽が、日本語の歌！！！

佐野先生も感激してらして。

日本語の歌詞の曲を、トップ選手が競技プロにできる日が来たのだと。

（で、その曲をいろいろ調べたところ、子規などの俳句６つを元にして作った日本語の歌詞だけど、作詞作曲とも日本人じゃないのね。グラミー賞をとったアルバムに入ってた曲らしいです。）

島田麻央さま新プロFS、この曲大好き鳥肌立った！！
「病に臥せった人が窓から見える四季をもとに記憶や想いを巡らせる」というテーマの日本語楽曲でノスタルジーさも感じる荘厳な音楽で、

Christopher Tin – Mado Kara Mieru (Lyric Video) feat. Lia, Aoi Tada, Kao… https://t.co/Ptl72AFBqb

— EMINE@ｶｵﾁｬｿは俺の女神🌞🗽✨✨ (@EMINE0320) July 8, 2024

知られざる名曲　第１４３回　　Mado Kara Mieru（窓から見える）／Christopher Tin（クリストファー・ティン）: 壺中日月長

島田麻央選手のFSの曲 https://t.co/rNpgRl5cl8

— びん (@honu0223) August 4, 2024

でも、それでも、日本語の歌詞の曲で滑るっていうのは、凄いことだと、私も感激。

ていうかさ。
これまで、女子選手が日本をアピールする時って、バカの一つ覚えみたいに蝶々夫人とか、選んでたでしょ。

どんだけ国辱、女性蔑視の物語だよー、それをミドルティーンの女の子に演じさせるのか？って、いつも歯ぎしりしてたんだよ、私は。

そんな物語でしか、日本を演じられないのなら、
そこまでして、ジャッジの前で
西洋さま万歳ってやらねばらなぬのかと。

まだね、国が逆ならマシかもしれないよ、日本の男が欧州の女を捨てた「舞姫」とか。

でも、そんな物語を10代女子がどう捉えるか、正直な気持ちを考えたことがあるか？って言いたい。

高校時代にね、
現国の教科書に載ってた小説の感想を
クラスの全員がメモ程度に書いて、
クラス全員で共有したことががあったんだけどさ、

その小説の中に「舞姫」があったの。

私は女子高だったので、感想を書いたのは、もちろん全員が女子高生。

皆が「なんて酷い男だ！ゆるさん！！」って激怒してたね、一人を除いては。（その一人のへそ曲がりが私だったんだけどさ）

「捨てられても愛を貫くのが美しい」なんて、
納得するはずないんだよ、10代女子。

なめんじゃねー！！って本心を脇にどかして、
蝶々夫人を演じる日本女子。
どんだけ屈辱？？？？

っていう、長年の恨みを晴らしてくれるような麻央サマでした。

こんな風に選手を育てられるのだから、
そのコーチは、何が何でも守ろうとしたのも、
まあ、スケ連でしょう。

今も暴力的な指導をしてるかどうかは、知りませんが。

もう、あんな揉めごとは嫌だと、やり方を変えたかもしれませんが。

それにしても、ジュニアどころか、シニアも含め、世界最高得点だったんだよね？

この無双状態のまま、
彼女が五輪に出られる年齢まで技術が保たれますようにと、

つまりは体形変化や、
ジャンプの跳びすぎで身体を壊してしまわないかと、

その心配が、杞憂に終わりますようにと、
祈るばかりです。

さて。
流れてきた、懐かしの・・・・。

オマケに貼って、寝ます・・・・・。

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