第二の「出版界のダイヤモンド」は、作れるか?／紀伊國屋新宿本店最後にもう一度

第二の「出版界のダイヤモンド」は、作れるか?／紀伊國屋新宿本店最後にもう一度
投稿日 2024年11月14日 10:43:26 （羽生結弦選手）

前記事：

『矢口さんのお仕事、２つ、発表されたね。』追記：夜中に書いたオマケに書いたことが分かりにくかったというので・・・・。すみません。追加の記事を書いてます。前記事：『ずんだ、じんだん、美味な店』前記事：…ameblo.jp

↑夜中に書いた記事ですが、オマケの物言いが分かりにくかったとご指摘いただいたので、うん、たしかに・・・。すみません、前記事のオマケの補足として、こちらをUPします。

↓という訳で↓
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おはようございます。
昨夜遅く、実家から戻って参りました。

山形に面会に向かう前には、
紀伊国屋新宿本店で、最後にもう一度、結弦くんにもご挨拶してきましたよ

『Shin』も『Gi』も、
あんなに山積みになってたのに、
もう、これしか残ってないんですね・・・。

#羽生結弦写真集Gi #羽生結弦写真集Shin 発売記念展の開催ありがとうございました
最終日お店が閉まる瞬間まで見届けてきました
大規模な展示に感謝しております
友人と私以外にも終了を見届ける方の姿がありました
先週の2位3位に続き今週も「総合」売上の3位4位凄いことです#羽生結弦 #AERA https://t.co/tAf0BZWKkg pic.twitter.com/voDGPq5HRc

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空いたスペースには、
この秋に出た結弦くん表紙の雑誌が並べてありました。

あまりにも美しいので、
「羽生くんだって、言われなければ気づかなかった」という方も多かったでしょう。

脇の自由通路を通る方からは、
「羽生くんだ、ちょっと見てこうか？」
「うわ、羽生だ～、すげ～」
そんな声も沢山聞こえてきました。

大きなディズプレイでのオリジナル動画の上映も、

貴重な直筆サイン付きのチェキも、
沢山の方に見せてくださり、
ありがとうございました。

紀伊國屋新宿本店さん、この場所を選んでくださって、ほんとに、ありがとうございました。

『Tai』の時も期待しちゃいますね

後ろ髪を引かれつつ、
道路を渡って新宿駅の方に向かい、ふと振り返ったら・・・・

なんと！！！

道路の向い岸からも、
結弦くんの鋭い眼光が拝める！！！

これって、平等院鳳凰堂？

ひたすらに、

凄過ぎる展示でした・・・・

で。
前記事のオマケの補足です。

「プロ転向した男性スケーターを撮らせたら天下一品なフォトグラファーに撮影を依頼し、表紙だけを変えて２種類出版し、ファンに２冊ずつ買ってもらって売上倍増を狙うという、成功が約束された企画ってことですね。

昌磨くんのファンのみなさんも、これから大変ですね。
結弦くんみたいに、次々と写真集が来るかもしれないですから。

きっと、出版界からも、「第二の出版界のダイヤモンド」として期待されてるのではないでしょうか？」

って、書きましたがね。

ご存じない方もいらっしゃるかも、なので、
一応、お知らせしておきますと、

昌磨くんファンって、結弦くんの写真集が出るたびに、
「スケーターのくせに、写真集ばかり出して」と散々、誹謗中傷したんですよね・・・。

矢口さんが結弦くんを撮り下ろした『Life』２表紙版の時も
まるでお約束のように、
「スケーターのくせに、写真集ばかり出して」と非難轟轟でした。

つまりは、
昌磨くんファンの中でも、声の大きい方は、
スケータターがスケートをしてない撮り下ろしフォトで本を出すことは、お嫌いなのでしょうね。

だから、今度の昌磨くん『Life』に対しても、
結弦くんに対して、文句をおっしゃったのと同じように、

「私らの推しに、スタジオ撮影なんてさせないで！スケーターなのに写真集みたいな本を出さないで！」って大騒ぎかと思いきや、

違うんですよ。

ダブスタですね、思いっきり。

扶桑社に対して苦言を呈するくらいの気概を見せて欲しいというのが、正直なところですが、

もしかして、
自分らの推しが、
自分らの大嫌いな羽生くんの後追い、真似っ子をしたものだから、

バツが悪くなってしまったんでしょうか？

でも、出版社としては、
もし、
「プロ転向した男性スケーターを撮らせたら天下一品なフォトグラファーに撮影を依頼し、表紙だけを変えて２種類出版し、ファンに２冊ずつ買ってもらったら、売上倍増となる、成功が約束された企画」として、『Ｌｉｆｅ』の２表紙版が出版されたのなら、

それを証明しないと、
次は無いってことですよね。

きっと、
油田をお持ちな、
昌磨くん推しのみなさんは、
一人２冊と言わず、４冊、６冊と、
ガンガン買って、応援なさることでしょう。

地元でも有名な資産家でらっしゃる宇野家のみなさんなど、
コラントッテをお買い上げの上、お世話になってる方々に配ってらっしゃるというお話ですから（その話は、以前も、小耳に挟んだことがありましたので・・・）

この２表紙版も、きっと、
オリコンランキングに入る3000冊くらいは、
ドーンとお買い上げで応援なさるのかもしれません。

ああ、私も、そんな資産家だったらなあ。

でもね、
いまの日本の「物が売れない」状態、つまりは「経済の回らない」状態に対して、

結弦くんがいつも発している「経済が回っていれば、それで良い」という言葉を思い出しては、

私らの推しの写真集や撮り下ろしが載ったフィギュア誌に対して文句を言う人がいるくらい、「ま、世の中には、そういう人もいて、だからこそ、経済が回らなくなるのね、┐(´д｀)┌ﾔﾚﾔﾚ」って気持ちで、

「出版社には罪はない」という姿勢でおりますよ。

結弦くんが出版界のダイヤモンドとして、燦然と輝くのならば、

昌磨くんも、その第二の星として、

出る本、全て、

宇野家の皆さんを始め、

沢山のファンの方で、

どんどんお買い上げなさっていけば、

出版界からは、

「ダイヤモンドは、人の手で作り出せる！」という伝説を作ることになるかもしれません。

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