家電量販店にポスター！／（独り言）写真を削除した理由…

家電量販店にポスター！／（独り言）写真を削除した理由…
投稿日 2024年12月2日 18:12:29 （羽生結弦選手）

前記事：

今日のハイアールさんのカウントダウンは、
RE_PRAYの黒Tでストレッチする結弦くん。

🏃カウントダウン5🏃

おや？このTシャツは・・・😳#Haier #羽生結弦 #Haier_YUZU pic.twitter.com/05PzJiCxtU

— Haier Japan（公式） (@HaierJapan) December 2, 2024

もしや？と
AQUAさんを見に行くと・・・・

🏃カウントダウン5🏃

ストレッチ姿をパシャリ📸#AQUA #羽生結弦 #AQUA_YUZU pic.twitter.com/G6NhumSrA2

— AQUA(アクア)【公式】 (@aqua_cnp) December 2, 2024

わー、
こちらは、白ジャスでストレッチする結弦くん。

クワドジャンパーの象徴でもある、
腿裏の筋肉が美しく映えています。

そうそうそう、
私らが鍛えるとしたら、
このポーズで踏ん張ると良いってヤツですね。

家電量販店には、
早くも、ポスターが貼られてるって

用があって家電量販店へ
ここはパラダイスでした💖
あっちにもこっちにも羽生くんが😍
冷蔵庫と洗濯機の周り🌀🌀しちゃった
中にもいるかもと冷蔵庫のドア開けちゃったし😅
これから確実にここへ来る回数増えるな💕
#羽生結弦
 #AQUA_YUZU
#Haier_YUZU pic.twitter.com/DqHEwlcNsO

— hana🌸yuzu❤️❄️⛸️ (@hanayuzu7) December 2, 2024

地元のビッ〇カメラにたくさん居たー、AQUAゆづPOP！
ポスターもあって、毎日通ってしまいそう。
扉を開いてゆづがいたら、まさに光あふれる庫内だわw pic.twitter.com/v5XUhM2COi

— だりあ໒꒱⋆* 🧊🎮🧊★Ci★∞FLYYUZU (@ponpon_dahlia) December 2, 2024

昨日はビックカメラに行ったのに、
家電フロアに行かなかったことを激しく後悔！

いや、今日からかな？
早く見に行きたいよおおお～

さて。
衣装デザイナーさんの件で、
ポプラさんが、とても分かりやすい記事を書いて下さってますので

いろいろモヤモヤしてる方は、
まずは、ご一読を。

ファッション、衣装、コスチュームの著作権のこと。

写真の著作権は、
撮る人の立場によって、
また、その撮った人の意向によって、
扱われ方には現実的な違いがあること。

そして
著作権を放棄してる作家がいたとしても、

自分の作品を他人の好き放題に委ねることは嫌だという作家がいたとしたら、

その作家の意向は尊重されるべきだということが、

とても分かり易く書いてあります。

そして、

「外野が騒いで人を追い詰めての悲劇的な結末は、これまで何度も見ているだろうに。」

とも。

カメラマンの方が、

衣装デザイナーさんが主張した著作権について補足したポストをしたことへも、

ヘイト発言をしている方々がいらっしゃいますが、

それも含めて、

私は、非常に、残念なことだと思っています。

少なくとも、
デザイナーさんもカメラマンさんも、
去年の夏からの、
あの一連の騒動の中でも、

決して怯むことなく、
結弦くんのために最高の仕事をして、
結弦くんのために働いてくださいました。

プロとして、
最高の作品で、
結弦くんを支えて下さいました。

にもかかわらず、

「羽生選手が辛かった時は何もしなかった」と
お二人に対して攻撃的な言葉を投げた方は、

いったい、何を見てきたのかと思います。

「人は誰でも、
　自分が見たいものだけを見るだけだ」という、
証拠のようにも、感じました。

著作権について、
常にグレーゾーンで活動している私が、
偉そうなことを言うつもりは、
毛頭、無いのですが、

それでも、
これだけは、お伝えしたいのです。

衣装デザイナーがデザインした衣装は、
作品であり、
著作権があるのだということを。

作品だ、ということです。

その作品を撮影して本にして出版し販売しているのですから、
撮影された写真にだって、
作品としての著作権があることは、
容易に理解できるのではないでしょうか？

ちなみに、衣装デザイナーさんご自身が、
デザイナーとしてのこだわりを込めて撮影した写真たちなんですよ、その本に掲載されているのは・・・。

本に載せるための撮影ですから、
どれほどに時間や手間や機材などをかけたか。

素人には想像できないレベルだと思います。

そういったプロの作家の、
作家性の極みである作品に対して、

「著作権を主張しないでよ～」って意見するってことは、

冗談だったとしても、
ＮＧだったと思います。

だから、
マルティーナさんは、
きちんと謝罪したのだと思います。

その後、
衣装デザイナーさんが
ある一人のアスリートの衣装写真を全て隠してしまったことに対して、

文句を言ったり、
その作家の誠実さに対して冒涜するような発言をしているアカウントもあって、それを見た作家さんも、

また、その作家さんに衣装を頼んだアスリートも、

どれほどに傷ついてるだろうかと、
悲しい気持ちになりました。

そもそも、
なぜ、衣装の作家さんは、
特定のアスリートの衣装だけを隠したのだと思いますか？

そこに、その衣装を出しておくと、
予想外のトラブルが舞い込むことが、これまでも、何度もあったからじゃないですか？

本来、自分の創作活動に注ぎ込みたいエネルギーを、
ふいに攻撃してくる誰かさんや、
とんでもない誹謗中傷記事を書くメディアによって
奪われるのは、もう、嫌だと、
窓を閉じてしまったのではないでしょうか？

ファンダムの巨大化、
しかも、とてつもないグローバル化。

作家さんにしてみれば、
世界中のどこから、
また、自分のエネルギーを奪うような何かが飛んできたらどうしようと、

恐怖に打ち震えていたとしても、
私は全然、驚きません。

むしろ、

そんな風に、作家さんは恐怖と闘う10年間に幕を下ろしたいと願って、見せる写真を限定したのではないかと思うのです。

そこまで、作家さんは、追い込まれているんじゃないかと、私には思われて仕方がないのです。

「もう、相手は謝ったのだから、いいではないか。
　当該アスリートの写真を全て削除するなんて、
　理解できない。
　当該アスリートや、そのファンへの誠意が無いように感じる」

そんな意見を私のブログに書いた方もいらっしゃいます。
（言葉に棘があったので、公開しませんでしたが）

「もう、相手は謝ったのだから、いいではないか。」

あたなは、そう思うかもしれません。

でも、

謝ってもらったとしても、

心の傷は、痛いまま。

突然に自分の作家性を蔑ろにされた時の恐怖は、

消えません。

また、いつか、
別の人から、

似たような「言葉」が飛んでくるかもしれない。

SNSというのは、無防備な場です。

私のところにだって、

そんなの、毎日のように飛んできます。

それがSNSです。

だから、

自分の心を守るためには、

窓を閉めるしか、無い場合も、あるんです。

そして、

どのような「言葉」で傷つくかは、

人によって違うのです。

イジメもハラスメントも、

やられた方が

「嫌だ」と思ったならば、

それはイジメであり、

ハラスメントなんです。

いくら自分が
「この程度、よくあることだから、
　我慢できるけど？」
と感じたとしても、

他の人も同じように
「我慢できるはず、
　我慢できないのは、我儘。
　我慢できないなんて、許さない」
という態度をとるとしたら、

それは、暴力以外の何物でもありません。

世の中には、

このようなカラクリの中で傷つき、

学校や会社に行けなくなり、

ついには、

自分の命も断ってしまう、

そのような悲しい事件が沢山あるんです。

そして、
ここまで読んで下さったあなたには知っておいて欲しいのですが、

世の中には、

「特別に傷ついやすい人」というのが、いるのだということを。

HSP、HSCと命名されてもいます。

ウチの子は、
不登校になって小児科に通い始めてすぐ、
HSCだという診断が出ました。

結弦くんがかつて、海外解説で
「真綿に包んであげなければならない」と言われていたことを、覚えている方、いらっしゃいますよね。

さらには、

HSPは、
想像性豊かな芸術家の中には、
特に大きい割合で存在してるとも、言われています。

「普通の人」なら気にしないことでも、
HSPにとっては、耐え難いことだったりするんです。

それはもう、どうしようもないことで、
「我慢しろ」ということは、
虐待でしか、ありません。

そんなレベルかなと、
感じています。

あくまでも、独り言ですが。

そしてね、
結弦くんにも、

HSC、HSPの特徴を沢山、見てしまうんですよね・・・・。

他人が誰かに罵られてるのを見るだけで、
自分が罵られたのと同じくらい傷ついてしまうというのも、HSCの特徴です。

共感性が尋常でないレべルなんですよ。

だから、
結弦くんがきっと、心を痛めているんじゃないかと感じるし、

また、
そんな風に私が書いたとしたら、
結弦くんが、さらに、心を痛めるかもしれないとも、

思います。

でも。

私が書くまでもなく・・・・お見通しです。

だから、敢えて、書いたのです。

衣装デザイナーの方への文句も、
カメラマンの方への文句も、
いずれも、
「知らなかった」ことと
「気づかなかった」ことが根底にあって、

それが今、
「気づき」によって、

衣装デザイナーの防御と、
カメラマンの方の作家性の尊重への願いも、

許容へと向かっているのだと。

その道筋にあるのだと。

明日からは、
スポーツ報知さんもカウントダウン特集を組んでくださいますね。

プロスケーターの #羽生結弦さんが、出演・制作総指揮を務めるアイスストーリー第3弾「Yuzuru Hanyu ICE STORY 3rd “Echoes of Life” TOUR」公演初日（さいたまスーパーアリーナ）の12月７日に、30歳の誕生日を迎えます。スポーツ報知では３日から５日間、カウントダウン連載を掲載します。 pic.twitter.com/lV9ESSZ0sF

— スポーツ報知 (@SportsHochi) December 1, 2024

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