通報案件キタ！／正直、羨ましいよ・・・

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投稿日 2024年12月18日 16:47:13 （羽生結弦選手）

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私は元々、新体操の選手だったので、
今でもずーっと体操を見ているのですが、

ほんとにね、体操界が羨ましいという思いばかりが募ります。

【速報】
日本体操協会は体操女子の強化本部長に、東京五輪種目別ゆか銅メダリストで28歳の村上茉愛さんを選出しました。協会によると、強化本部長制度ができてからは最年少。現在は協会でジュニア世代の強化に携わっています。

— 長谷部良太 RyotaHasebe (@beeeryo) November 8, 2024

おおおお！
村上茉愛ちゃん、女子の強化本部長か！！！

凄いね！
流石だね！！

それも、
彼女自身が立候補しての就任とのこと。

◆体操、強化本部長に村上茉愛さん　男子は村田憲亮氏
共同通信　11/8(金) 19:28配信

　日本体操協会は8日、東京都内で開いた臨時理事会で2028年ロサンゼルス五輪に向けた各部門の強化本部長を決定し、体操女子は21年東京五輪銅メダリストの村上茉愛さん（28）を選んだ。任期は9日から2年間。

　男子は村田憲亮氏（40）、トランポリンの男子は人見雅樹氏（42）が新任となり、同女子の丸山章子（51）、新体操の村田由香里（43）の両強化本部長は留任する。公募に対して計18人の応募があり、書類審査と面談を実施した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/4e8fb079dc5b8625ed985451154baff000365990

村上茉愛強化本部長「メダルを取った経験を引き継ぐのが役目」　体操女子が合宿公開 https://t.co/QT463FS59J

目標は五輪団体総合でのメダル獲得。「全員が同じ方向を向いて、もっと本気で取りに行くぞ、となれば日本全体の熱量が上がる。選手たちには『最後まで諦めない』とよく言っている」

— 産経ニュース (@Sankei_news) December 17, 2024

村上氏は、本部長の公募に手を挙げた理由について「引退した時に決めていた。個人、種目別のメダルを取った経験を引き継いでいくのが私の役目かなと思った」と語った。

体操女子・村上茉愛強化本部長が本格始動　異例・史上最年少28歳での就任は「引退した時から決めていた」　目指すは「五輪団体メダル」

史上最年少での大役となるが「10年ぐらい後に入る方が自分としてもできあがっていて、大変だなと思った」と、選手としての記憶が薄れ…https://t.co/28yhWegzUX

— 体操競技観戦ガイド[GYM NAVI] (@GYM__NAVI) December 17, 2024

体操女子のナショナル強化合宿が17日、都内で公開された。21年東京五輪の種目別床運動で銅メダルを獲得し、11月に史上最年少で女子強化本部長に就任した村上茉愛さん（28）は、今合宿が就任後初のナショナルチームへの本格的な指導となる。

　村上強化本部長の大きな決断は、「（21年に）引退した時から決めていた」といい、「チームで（団体）メダルを取れなくて悔しい思いがあって、目指すのは強化本部長だと思っていた」と思いを説明。現役引退後は母校の日体大でコーチを務めながら、強化本部長になるための準備を進めていた。史上最年少での大役となるが「10年ぐらい後に入る方が自分としてもできあがっていて、大変だなと思った」と、選手としての記憶が薄れないうちにコーチに就任する道を選んだ。

　目指すのは、女子団体総合で1964年東京五輪銅メダル以来64年ぶりのメダル獲得だ。「一番はロサンゼルス五輪、ブリスベン五輪でも団体メダルが目標」と意気込んだ。「最後まで諦めない」ことを選手にはよく伝えているといい、「メダルの数が体操女子は少ない。世界で金メダルを取っている選手もいるけど、継続的に取れていない。継続して取るのが今の日本の目標。メダルの経験を引き継いでいくのが私の役目かなと思った」と、大役への思いを語った。
© 株式会社神戸新聞社

私は彼女を10代の頃から、ずーっと見てきていて、
ある意味、自分の娘のように可愛いのですが、

選手としては、
抜きんでた選手であり、

さらには、
体重管理や怪我で苦しんだ競技人生を
最後の最後までポジティブに戦い抜いた苦労人であり、

チームとして、寺本明日香選手と共に日本女子を支え五輪メダルを目指した選手生活の最後の数年は、まさに、これぞ女子のリーダーのお手本というような、思い出しただけで、涙が湧き上がってくるような、そんな選手でした。

だから、
彼女が引退した際に強化本部長を目指して、
指導者として自分を鍛え始めたというのは、
流石だと思いますし、

そんな彼女を強化本部長に選んだ体操協会も、流石です。

体操といえば、一番有名なのは、内村航平くんだけど、
彼だって引退の翌年に強化コーチに就任し、すぐに理事となったし、

世界的な実績を積み、
人気、つまり、吸引力のある元選手を協会でしっかりと生かしていくっていうのは、

本来、当たりまえのことなんだよね？

それができないスケ連って、
ほんとにね、悲しい組織だわ。

さんざんイジメ抜いて、
彼から得点とメダルを始めとする様々なものを奪い、
彼と彼のコーチにだけ、謎事件が頻発して競技を続ける上での安心感を奪い、
五輪に出場する際には、コーチの帯同パスすら与えなかった（ソチ、平昌も！）という、
とんでもない虐待の日々。

私ら羽生ファンをも邪魔ものにして考えられる限りあらゆる形で応援の心を発揮できないよう足枷を作り、
体力や気力を奪うような姑息な制限（虐待）を次々と実施したことだって、異常極まりないことだった。

だから、彼のプロ転向はむしろ、

彼がスケ連とＩＳＵの牛耳るフィギュアスケート界に対し、

三行半を突きつけたっていうのが、事実。

彼こそがフィギュアスケートのあるべき姿だと

慕ってきた選手たちには、

気の毒なことだったけど。

そんな諸々の思いが、
湧き上がってきて、
なんとも複雑な思いでいっぱいになってしまった今日でした。

・・・茉愛ちゃん、恐らく、引退後は、
テレビから、かなり出演依頼があったんだろうな。

でも、東京五輪の盛り上がりが終わったら、
滅多に出てこなくなった。

大会の解説も、
相棒だった寺本明日香ちゃんの方が多かったし。

それは強化本部長を目指して、後輩の指導に真剣に取り組んでいたからなんだね。

本業は体操であり、

体操を愛してるんだな。

そんな姿を見てると、

うん。

これからも彼女を応援して行こうって、気持ちをが益々強くなったよ。

ていうかさ、
採点にＡＩを取り入れて、
明朗で分かりやすい仕組みを作って、

さらには、
採点ミスへの物言いができるってだけで、

体操競技って、羨まし過ぎるんだよ。

ていうか、

採点競技こそ、

採点に疑惑があっちゃならないんだよ。

忖度採点とか、
政治的な採点とか、

そんなものを感じた瞬間に、

観客は、自分たちが馬鹿にされてると感じて去っていくのさ。

動画配信も、中継放送も、演技映像の録画もなかったような時代の感覚のまま、

選手をもて遊むパワーゲームの世界なんて、

誰が喜んで応援するだろう？

忖度されてる選手のファンくらいでしょ。

そして、

忖度されてる選手は、

いずれ、

忖度の力が無くなった時、

いかに、自分が小さい存在だったかを思い知るのでしょうね。

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