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投稿日 2025年5月12日 09:59:44 (羽生結弦選手)
私達がいつなのー!と言っている今日の夜中に、もう既に公開練習が行われていたのですね
自分的に残しておきたい記事をここでまとめます
羽生結弦、今季の新プログラム明かす「初心に帰ってスケートを楽しみたい」
フィギュアスケート男子で平昌五輪で2連覇を飾った羽生結弦(23)=ANA=が拠点とする当地で練習を公開し、今季の新プログラムを明らかにした。
ショートプログラム(SP)は、元米国選手で五輪に2度出場したジョニー・ウィアーも演じた「秋によせて」。フリーは、元世界王者で“ロシアの皇帝”エフゲニー・プルシェンコが名演した「ニジンスキーに捧ぐ」をアレンジし、自ら名付けた「Origin」。「スケート人生の起源」との意味を込めた。
いずれも羽生が幼少期から憧れを抱くスケーターの代表曲で、「この曲で自分のプログラムにできたら楽しいだろうと思った。初心に帰ってスケートを楽しみたい。まだ伸びしろがある」と説明した。
これらのプログラムを演じるにあたり、羽生は自らが4月に企画したアイスショー「Continues ~with Wings~」で2人と共演した際に許可をもらい、背中を押されたという。
前人未到のクワッドアクセル(4回転半ジャンプ)の成功を目標に掲げる。まだ練習では1度も決められていないと明かしたが、今季中にフリーの冒頭に組み込む構えだ。絶対王者は「GOEで加点をもらえるくらいでないと。最高のアクセルを目指したい」と意欲的だった。
史上初の4回転半ジャンプが最大モチベーション「今シーズンやるつもり」
スポーツ報知 2018年8月31日9時32分
https://www.hochi.co.jp/sports/winter/20180831-OHT1T50098.html
男子フィギュアスケート五輪連覇の羽生結弦(23)=ANA=が30日、カナダ・トロントで練習を公開した。今季の新プログラムを発表。フリープログラムはロシアのエフゲニー・プルシェンコ氏の伝説のプログラム「ニジンスキーに捧ぐ」をアレンジしたもので「Origin」と名付けた。SPはジョニー・ウィアー氏が使用した「秋によせて」。羽生は今季中のクワッドアクセル(4回転半ジャンプ)挑戦へ、意欲を見せた。
―今のモチベーションは?
「やっぱりアクセルが一番の僕のモチベーション。今練習はしているんですけど、毎日はできなくて、やっぱり体の状態とか。足首の不安はそんなにないんですけど、やはり衝撃はものすごく大きなジャンプなので、体調をみながらやっていて。やっぱり難しいなって思いながら。ただ、すごく思うのは、やっぱりアクセル好きだな、っていうのはすごく思っているんで。楽しいですね、やっていて。まだ跳べていないですけど、跳べるまでの過程だとか、そういったものも一つ一つ楽しみながら、すごく頭を使いながら練習しています」
―いつ頃までに?
「いや、もう跳べるんだったら、ここまでに跳んでおきたかったんですけど(笑い)。今日までに跳んでおきたかったんですけど、まだ難しくて。まだできていないところもあって。ただ、あのお、ループまでは、だいぶん、オリンピックの時よりはうまくなったなと自分では思っているので。ちょっとずつ、体を戻しつつ、アクセルにもその動きだったりとか、筋力的なものだったりとか、そういった一つ一つの強さだったりがつながっていけばいいなとは思ってはいます」
―今季中に跳ぶ可能性は?
「今季やっておきたいっていうのは自分のなかでは思っていて。そういう意味でも『Origin』ってつけたところはあって。やはり自分の根源にあるものっていうのはアクセル。小学校低学年の時に、1時間の練習で45分くらいアクセルしかやっていなかったので(笑い)。そのアクセルへの思いとか、アクセルの難しさとか感じながら、それを降りた時の達成感とか、そうういったものがスケートを好きにさせた大きな要因ではあったので。その、アクセルを大事にしたプログラムでもあるのかなっていうふうに思います。なので、できれば、今シーズンやるつもりです」
羽生結弦の新プログラムはプルシェンコの伝説曲 トロントで練習公開
2018年8月31日6時0分 スポーツ報知
https://www.hochi.co.jp/sports/winter/20180831-OHT1T50081.html
男子フィギュアスケート五輪連覇の羽生結弦(23)=ANA=が30日、カナダ・トロントで練習を公開した。今季の新プログラムを発表。フリープログラムはロシアのエフゲニー・プルシェンコ氏の伝説のプログラム「ニジンスキーに捧ぐ」をアレンジしたもので「Origin」と名付けた。
平昌五輪後の1か月の間に同プログラムを滑りたいという思いが芽生えた。「プルシェンコさんの代表プログラム。使わせてもらうことは恐縮するところがあった」というが、4月のアイスショー「Continues~with Wings~」の時に、プルシェンコ氏に申し出たところ「頑張ってね」という言葉が返ってきたという。
「彼の『ニジンスキーに捧ぐ』という素晴らしいプログラムは消えないし、僕にとって大切なプログラム。それとは別に自分のなかで完成させることができたら」と話した。構成は4回転ループ、4回転トウループ、3回転ループ、4回転サルコー―3回転トウループ、4回転トウループ―1回転ループ―3回転サルコー、3回転半―2回転トウループ、3回転半を予定している。史上初の4回転半ジャンプは、今季中の投入を目指す。
曲のタイトルについては「起源とか、始まるという意味を持たせたかった。スケートに没頭した始まりとか、挑戦したいアクセルとか、スケートを楽しむことを感じながら。自分のスケート人生の始まり、根源的なものを感じながら滑りたい」と説明した。
SPは「秋によせて」。ジョニー・ウィアー氏が04―05年シーズン、05―06年シーズンにフリーで使用したプログラムで、構成は4回転サルコー、3回転半、4回転トウループ―3回転トウループ。
羽生結弦 4回転半ジャンプ 今季中に挑戦へ「僕の根源にはアクセルへの思いがある」
今年2月の平昌五輪でフィギュアスケート男子66年ぶりの連覇を達成した羽生結弦(23)=ANA=が30日(日本時間31日)、練習拠点のカナダ、トロントで練習を公開し、今季の新プログラムを発表した。フリーは自ら名付けたプログラム「Origin」。憧れの“皇帝”プルシェンコがかつての採点方法で芸術点でオール6・0(満点)を記録した伝説のプログラム「ニジンスキーに捧ぐ」をモチーフにアレンジを加え、「自分の起源、始まりの意味を持たせた」。SPはかつてジョニー・ウィアーが使った「秋によせて」に決めた。ともに自身の“原点”をテーマにした。
フリーには今季中に、自身が「1番のモチベーション」と語るクワッドアクセル(4回転半ジャンプ)にも挑戦することを明かした。五輪連覇を果たし、「結果の面でいえば、やれることはやったという気持ちがある」と話してきた羽生。いまだ誰も成功させていないクワッドアクセルは、最後の野望といっていい。
練習でもまだ成功はないが、「やっぱりアクセルが1番の僕のモチベーションではあります。練習していて思うのは、やっぱりアクセル好きだなって。楽しいですね、やってて。非常にまだ跳べてないですけど、跳べるまでの過程だとか、そういったものも1つ1つ楽しみながら、すごく頭を使いながら練習してます」と、体と相談しつつ、楽しみながら試行錯誤を繰り返している。
アクセルへの思いも、やはり自身の“原点”だ。「小学校低学年の時に、本当に1時間の練習中45分はアクセルしかやってなかった。僕の根源にはそのアクセルへの思いがある。アクセルの難しさを感じながら、下りた時の達成感とかそういったものが、スケートを好きにさせてくれた大きな要因だった」と、振り返った。
「本当はこの日(公開日)までに跳んでおきたかったんですけど」と笑いつつ「今季中にはやりたい」と、意欲十分に語った。
羽生結弦 新ルールの意外な難点語る 演技30秒の短縮は「4分の方がキツい。忙しい」
デイリースポーツ 8/31(金) 8:57配信
今年2月の平昌五輪でフィギュアスケート男子66年ぶりの連覇を達成した羽生結弦(23)=ANA=が30日(日本時間31日)、練習拠点のカナダ、トロントで練習を公開し、今季のプログラムを発表した。フリーは自ら名付けたプログラム「Origin」。憧れの“皇帝”プルシェンコがかつての採点方法で芸術点でオール6・0(満点)を記録した伝説のプログラム「ニジンスキーに捧ぐ」をモチーフにアレンジを加え、「自分の起源、始まりの意味を持たせた」。SPはかつてジョニー・ウィアーが使った「秋によせて」に決めた。ともに自身の“原点”をテーマにした。
今季からルールが大きく変更となった。各要素の出来栄え点(GOE)はこれまでのマイナス3~プラス3の7段階から、マイナス5~プラス5の11段階に。男子フリーの滑走時間はこれまでの4分半から4分に。ジャンプの要素も1つ減った。これまですべての後半のジャンプは基礎点が1・1倍されていたが、SPが最後の1回だけ、フリーは終盤の3回だけとなるなど、大幅変更。
羽生がこれまで持っていたSP、フリー、総得点の歴代最高得点は「歴史的な記録」に移管され、これまでの統計はリセットされることになった。SP、フリー、総得点の3つのカテゴリーで「歴史的な記録」の1位を獲得した羽生は、「自分としてはあの3つのプログラム、SEIMEI、バラード第1番、そしてホープ&レガシーが、あの記録として残ったのはすごく、正直いってビックリしましたし、あとはもう正直いってすごく嬉しいなっていう気持ちもあります」と笑みを浮かべた。
新ルールでは最高点を狙っていく気持ちはなく「あとはもう若い世代が、若いっていっても自分と3つしか違わないけど、その世代が新しいルールになって、どういう風に戦っていくのかもある意味楽しみ」と、達観した様子で話した。
ただ、新ルールには思わぬ難点もあるという。「1つだけ言わせてもらうと、4分半が4分に変わったけど、実は4分の方がキツい」と明かし、気を抜くところがないことを強調。「ジャンプが1個減ったしと思われるかもしれないですけど、実は4分の方がキツいというのは最近感じてます。忙しいんですよ。トリプルなら僕たちは助走含めてランディングまで10秒ぐらいでとべる。そうすると20秒削られることになる。なのでその分、忙しくはなりますし、色々勉強しながら、研究しながらプログラムを作らないとなと思ってました」と、思いを巡らせた。
羽生結弦「自分に恩返し」いまはアクセル跳びたい
日刊スポーツ 2018年08月31日08時30分
平昌五輪フィギュアスケート男子で冬季五輪2連覇を達成した羽生結弦(23=ANA)が30日、カナダ・トロントで練習を公開し、今季の新プログラムや昨季痛めた右足首の状態、今後の夢などを語った。
-今季のフリープログラムについて
陰陽師(おんみょうじ)(の曲)に「SEIMEI」とつけたみたいに「Origin(オリジン)」というタイトルをつけた。英語でオリジン。自分の中では起源とか始まりという意味を1番持たせたかった。スケートを楽しむこと自体を感じながらこのプログラムを滑りたい。
-(この曲を使用していた)プルシェンコ氏に関係するか
やはりプルシェンコさんが滑っていた印象がすごく強い。彼の代表するプログラムの1つなので使わせてもらうのも、ちょっと気持ちが恐縮する感じがあったけど、「コンティニューズ・ウィズ・ウイング」(4月に開催した羽生プロデュースのアイスショー)のとき、この曲を使わせてもらいますといって、許可をもらえた。「ぜひ、頑張ってね」という言葉をいただいた。彼の「ニジンスキーに捧ぐ」という素晴らしいプログラムはずっと消えないと思うし、僕の中でもすごく大切なもの。それとは別に自分のプログラムとして完成させることができたら。
-4回転半ジャンプは
まだ入れる予定はない。も、練習はしている。まだ降りてはいないのでかなり練習しないといけない。
-今季のSP(ショートプログラム)について
ジョニー・ウィアさんがフリーで使っていて、僕のスケート人生の中でも非常に印象に残っているプログラムの1つ。そこからスピンに手をつけたり、やわらかい表現だったり、曲の取り方だったり、ランディングの姿勢であったり、一つひとつに注意して演技をするきっかけになった。これもジョニー・ウィアさんに許可をもらった。
-今季、「起源」をテーマにした理由
はっきり言ってしまうと、自分の中で今まで自分のスケートをしなくちゃいけない、期待に応えなくてはいけない、結果を取らなければいけないという重圧がすごくあったのがいまは外れていて、これからは自分のために滑っていいのかな。自分がスケートを始めたきっかけは楽しかったから、自分の夢を追い掛ける過程が楽しかったから。その楽しかった過程、今まで歩んで大変だった道のりを思い返してその自分に対して恩返しというか、報われることをしてあげたいなという気持ちがあった。それでこの2つの曲にした。この曲を使ってやったらすごく楽しいと思った。自分が初心に帰り、スケート自体を自分のためにやることを感じれると思った。
-今跳んでいる4回転の種類と昨季痛めた右足首の状態
4回転トーループ、サルコー、ループは戻ってきた。ルッツはまだ不安がある。けがを再発しないよう、炎症を起こさないようにやめておこうと思う。(右足首の)痛みを自覚することはほぼなくなってきている。しっかりとケアして、コントロールしながらやっていきたい。
-今のモチベーションは
アクセル(4回転半ジャンプ)が一番の僕のモチベーション。やっぱり難しいなと思って、やっている。けど、すごい好き、楽しいですね。跳べるまでの過程も一つひとつ楽しみながら、すごく頭を使いながらやっている。
-今期中の成功の可能性は?
今季跳びたいというのが自分の中にある。そういう意味でもオリジンとつけた。小学校低学年の時、1時間の練習で45分くらいアクセルしかやってなかった。アクセルへの思い、難しさを感じながら、降りたときの達成感がスケートを好きになっていった要因でもあった。アクセルを大事にしたプログラムでもある。できれば今シーズンやるつもり。
-競技人生が終盤にきているという実感は
それはあります。ただ、いつやめるとかそういうのは全然考えてなくて、とりあえずいまはアクセル跳びたいという気持ちが強い。
-逆に跳べたら競技をやめるか
あはは。それは跳んでみないとわからないかな。GOEで加点をもらえるくらいのものじゃないと。回転不足だろうと指さされるようなものではいけない。最高のものを目指して練習していきたい。
羽生の新フリーはプルシェンコの伝説曲「自分の原点に返って滑りたい」
スポニチアネックス 2018年08月31日 06:00
フリーはエフゲニー・プルシェンコ(ロシア)の伝説的なプログラム「ニジンスキーに捧ぐ」をアレンジした曲で「Origin(オリジン)」と名付けた。ショートプログラム(SP)はジョニー・ウィアー(米国)がフリーで使った曲「秋によせて」を選んだ。
平昌五輪後、右足首のケガで約1カ月スケートができない時期に熟考し、昔から尊敬する2人のスケーターの代表曲を選択。「勝つ、負けるに固執しすぎることなく、自分のために滑っていいいのかなと思った。(幼い頃には)プルシェンコさんやウィアーさんの演技を見て、真似たり、楽しんでいた。自分の原点に返って滑りたい」と説明した。
かつて「ニジンスキーに捧ぐ」で満点を連発したプルシェンコには4月のアイスショーで会った際に許可を得て「頑張ってね」と激励されたという。羽生は「プルシェンコさんの『ニジンスキーに捧ぐ』は素晴らしいプログラムで消えることはないと思う。それとは別に、自分のプログラムとして完成させたい」と意欲を語った。
今季初戦はオータム・クラシック(9月20〜22日、カナダ・オークビル)。GPシリーズは第3戦のフィンランド大会(11月2〜4日、ヘルシンキ)、第5戦ロシア杯(11月16〜18日、モスクワ)に出場予定。
【一問一答】羽生結弦 四回転半「できれば今季に」 演技時間の短縮「実はきつい」
スポニチアネックス 2018年8月31日 09:17
フィギュアスケート男子の五輪2大会連続金メダリスト、羽生結弦(23=ANA)は30日、拠点のカナダ・トロントで練習を公開し、新シーズンについて語った。
――今季のフリーの新プログラムは?
「シェイリー・ボーンさんに振り付けてもらった。プルシェンコさんの代表曲で、自分がスケートに没頭した、始まりの曲。起源、始まりという意味を持たせたくて、曲名は「Origin」にした。恐縮する気持ちもあったけれど、プルシェンコさんが(曲の使用を)快く受け入れてくれた」
――SPの新プログラムは?
「ジェフリー・バトルさんの振り付けです。「秋によせて」はジョニー・ウィアーさんがフリーで使っていたのが印象に残っている。彼の(ジャンプの)ランディングの美しさに引かれた。彼のように跳びたい、滑りたいと思った」
――痛めていた右足首の状態は?
「(4回転の)トーループ、サルコー、ループまでは戻ってきた。ルッツは不安がある状態なので、しばらくはやめておこうと思う。ルッツ、フリップで(右足の)トーを突く時に違和感を感じることがあるが、痛みを知覚することはなくなっている」
――新ルールについて
「特にルールが有利とか不利とか感じることはない。1つ言えるのはフリーが4分半から4分になり、ジャンプも1つ減って、ラクになったと思うかもしれないけれど、実はきつい。(プログラムが)忙しいです」
――今季の目標は?
「(昨季は)結果としてはすごく満足しているし、達成感もある。ただ未熟さ、磨くべきこと、成長すべきこと、伸びしろを感じながら滑っている。確実に成長していけたらいい」
――今のモチベーションは?
「(クワッド)アクセルです。まだ跳べていないけれど、過程を楽しみながら頑張って練習したい。できれば今季に跳びたい。期限までに跳ばないといけないというプレッシャーは感じている」
「自分のために滑っていいかなと」「自分が基準に合わせて強くなる」羽生結弦一問一答
産経新聞 8/31(金) 12:05配信
今季のプランを発表した羽生は意欲的に話した。
--新しいプログラムはいつごろ決めたのか
「五輪が終わってから1カ月、スケートができない状況だったときにずっと考えていた。勝負に固執しすぎることなく、自分のために滑っていいかなと思って選んだ」
--フリーの使用をプルシェンコ氏に伝えた際の反応は
「すごくうれしそうにしてくれた。自分にとっては、話し出すタイミングですごく緊張したけど、快く受け入れてくれた。ずっとやりたいなと思っていたけど、彼の代表的なプログラムでもあり、我慢していた。でも、五輪が終わっていいかなと思った」
--新たなシーズンのモチベーションは
「4回転アクセルが一番のモチベーション。いま練習していて、(昨秋に負傷した右)足首の不安はそんなにないけど、衝撃はものすごく大きなジャンプ。体調をみながらやっている」
--今季中のフリーに組み込む可能性は
「できれば今シーズンにやるつもり。アクセルは小学校低学年のとき、1時間の練習で45分くらいやっていた。降りたときの達成感がスケートを好きになっていった要因でもある。そういう意味でも(タイトルに)オリジン(起源)とつけた」
--今季から新ルールに変わる。影響は
「ルールに関して有利、不利を感じたことはない。ルールにのっとって勝ち負けが決まるので、自分たちがうまくなっていく指標みたいなもの。ルールがどうのこうのというよりも、自分が基準に合わせて強くなっていけばいいと思う」
--バンクーバー五輪銅メダルの高橋大輔(関大KFSC)が現役に復帰する
「(年齢が)僕の9つ上で、あこがれていた存在。競技とアイスショーは全然違うので、張り詰めた緊張感の中での演技がすごく楽しみ。一緒に滑る機会が全日本(選手権)であるかもしれない。それはそれで楽しみです」
記事は追加があれば記事まとめ➁として更新します
また、画像も別記事で後程まとめます
感想は情報が落ち着き次第記事にしますね

Source: 君の見ている風景
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